ランドセルや勉強机の売れる時期がどんどん早まっているそうですね。
がっちりマンデーでも、学習机が紹介されました。
テーマは「コンパクト」
狭い住宅事情に特化したデスクを上手に配置することで、子供の勉強効率のアップをはかるというもの。
番組内容を記事にまとめたので、チェックしてみてくださいね。
ACTUSのコンパクト学習机が大人気の理由とは?
全国で27店舗を展開するACTUSは、ヨーロッパ家具を中心としたインテリアショップです。
ACTUSのHPはこちら
がっちりマンデー!で紹介されたACTUSの学習机は、なんと、1年間で1億円も売れているという人気商品です。
奥行きコンパクトな学習机サークル
1年間で1億円も売れている人気の理由は、ズバリ「奥行きの狭さ」
通常の学習机の奥行きは70cm程度が多いところ、こちらのデスクは52cm。
一般的なデスクより20cmも狭くなってます。
幅120cm・奥行き52cm・高さ70cm
※奥行き50cmバージョンもあり
親の座るスペース付き
サークルは、ただコンパクトサイズというだけでなく嬉しい機能も備えています。
デスクの片側に足が入るスペースがあるため、親が横に座り勉強を見るのに最適。
無理に前のめりになる必要がないのは、かなり楽ちんですね。
シンプル&フローリングにマッチするデザインで人気
ACTUS学習机のデザインの特徴は、
・フローリングにマッチする素材
・シンプルなデザイン
大人が使ったり、学習机をリビングに置くというケースも増えているため、インテリアに馴染むシンプルさが受けているんですね♪
なので子供が巣立った後も、大人がPCやちょっとした作業デスクとしても無理なく使えて便利。
大ヒットの理由は、
・コンパクトサイズ
・シンプルなデザイン
・便利な機能
でした♪
コンパクトディスクは3種類
小さい学習机シリーズは全3種類。
ヴァリエ
・MEZZO
ヴァリエを使っている方のインスタがアップされていました。
リビングボードとも馴染んでいてとっても素敵ですね♪
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リビングボードとデスクの位置を配置換えしたバージョンも素敵♪
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狭いリビングに学習机を配置したい!
累計売上額はなんと、20億2700万円!というアクタスのコンパクトデスク。
がっちりマンデーで紹介された家では、こんなふうに学習机を配置。
勉強していても、ご飯の時間になったら後ろ向きになるだけでOK。
振り向けば食卓につく事ができちゃう配置ですね。
この配置なら、ダイニングの椅子とデスクの椅子を兼ねることができるので、狭いリビングやダイニングでも何とかなりそうです。
リビングに配置するメリットとは?
リビングなら、大人がすぐそばにいるから。
・わからないところをすぐ親に聞ける。
・親もそばで勉強を見てあげられる。
・親にとってもどのくらい勉強しているかよくわかる。
・子ども部屋だとおもちゃやゲームなど気が散ってしまう。
などなどのメリットがあるんですね。
リビング学習で成績アップ!
最近は、親の目が届くリビングで勉強するほうが成績が上がると言われる、「リビング学習」がトレンドになっているそう。
小さい学習机は、このリビング学習にぴったりということで大ヒットしたんですね。
狭い日本の住宅事情だと、大きいデスクをリビングに置くのは難しいですが、奥行きが狭いことでリビングを圧迫すること無く配置可能。
おまけにシンプルなデザインなので、子供が大人になっても使えそうだし、子供が使わなくなったら大人が使うという使い方もありそうです。
こちらのデスクも奥行き56cmとコンパクトサイズ、
棚も別個に収納棚として使えるので色々な使い方が出来そうですね。
自分の部屋がないほうが社交的になる?
ホンマでっかTVで見た内容によると、自分の部屋がない子供のほうが社交的になる傾向があるそうです。
こちらの記事にまとめています。↓
【ホンマでっか】良い家悪い家|病気しやすい&子供に悪い&女性に良い家とは?
私も勉強部屋というか自分の部屋が出来たのは中学生になってから。
姉と一緒でしたが。
それまではいわゆるちゃぶ台で、お菓子食べながら宿題やっていた記憶があります。
ゲームも何もない時代。
親と一緒という時間が何より幸せな子供時代でした。
コテコテと大きな収納棚がついたデスクの時代は終わりなのかもしれません。
シンプルでお洒落、インテリアを壊さない。
大人になっても学習机の処分に頭を悩ませない。
たくさんのメリットのあるコンパクトデスクの紹介でした♪