NHK趣味どきっ!で、

「美濃羽まゆみさんの暮らし道具の使い方」が再放送されました。

 

美濃羽さんの古い木造ならではの家の活かし方や道具の使い方、ハンドメイド作家ならではの手仕事の楽しみなどなど。

 

美濃羽まゆみさんはお若い方ですが、

物を大切にする姿勢、暮らしを楽にするアイデアなど見習うところがたくさん❢

 

番組内容を記事にまとめたので、

見逃した方は参考になさってくださいね♪

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美濃羽まゆみさんとは?

京都の北野天満宮にほど近い昔ながらの町並みが残る地域に暮らしている人・美濃羽まゆみさん。

美濃羽まゆみさんは、ハンドメイドで洋服をを作る洋裁作家さんです。

また、ブログやSNS、講演会活動などでもモノづくりや幸せな暮らしを提案する活動も行っています。

 

美濃羽まゆみさんの書籍も大人気❢

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美濃羽まゆみさんの町家の家

美濃羽さんは、

京都らしさ漂う町家でご主人と子供二人との4人暮らし。

美濃羽さんの家は、

京都特有のウナギの寝床と呼ばれる、間口が狭くて細長い家。

築90年以上の木造家屋です。

吹き抜けのような部分と窓のない空間が微妙な安らぎを演出しています。

町家はうなぎの寝床といって細長いため部屋自体に窓はありませんが、吹き抜け部分からの光が穏やか。

そうは言いながらも電気が必要な暗さがあり、冷気も降りてくるので寒いのだとか。

暮らしを楽にする工夫

この街や暮らしはご主人の希望、

美濃羽さんは最初は乗り気ではなかったそうです。

その理由はメンテナンスが面倒なこと。

美濃羽さんは子育てに加え仕事も持っているため、出来るだけ時間をかけずに手早く家事ができる環境を構築してきたといいます。

暮らしの道具1:ほうき

家事を手早く済ませるための暮らしの道具、1つ目は”ほうき”

美濃羽さんの家はうなぎの寝床で細長いため、コード付きの掃除機だと何度もコンセントを挿し変えないとならず、かなりストレスだったそうです。

 

そこで床がフラットだったこともあり、仕方なくほうきを使ってみたところ、これが正解!

掃除機のようにコードを気にすること無く、音もしないので、子供が寝静まったあとでも気兼ねなく掃除できるというメリットも。

今使っているほうきは、

商店街にある荒物屋さんで買ったもの。

 

最初は高級なお店のもののほうが良いと思い購入したそうですが、長さも自分に合わず今ひとつ。

商店街で購入したものは長さもぴったりで、重宝しているそう。

ポイント!

”モノは自分に会うということが大事”

ブランドや人から良いと言われたものではなく、道具は自分の体や状況にあったものを選ぶ事が大事。

大小のほうきで都度掃除

他にも各部屋に小さなほうきを備えています。

これは子供が食べこぼしたりした時や、桟(さん)のホコリを見つけた時など、その都度掃除するためのもの。

大小のほうきを用意しておくことで、掃除が苦にならず、まとめてするよりも楽なんだそう。

2階が洋裁のアトリエ

2階にある六畳の和室が、ハンドメイド作家・美濃羽まゆみさんのアトリエ。

記事の裁断などは座ってテーブルの上で行っています。

 

美濃羽さんのブログにアトリエの様子がアップされてます。

 

幼い頃から物作りが好きだった美濃羽さん。

細身で標準的な既製服が合わなかった長女のために洋服作りを始めたのだそう。

 

美濃羽さんが作る洋服のテーマは、毎日着れてかつ、思い出に残る服。

何度も着るうちに、その人に馴染んでいくよう、シンプルに仕上げているそう。

暮らしの道具2:ハサミ

そんな洋服を作る上で無くてはならない道具が”はさみ”

美濃羽さんの服作りにかかせない3本のはさみは、

・布を裁断する大きいサイズの裁ちハサミ

・細かい部分を切るための小さいサイズの裁ちハサミ

・糸を切るための糸切りハサミ

 

どれも極普通に売っているものですが、使ううちに無くてはならない存在になったそう。

”もうすでに自分の体の一分になっているので、手に馴染んできたって感じですね。

長さや重さが手に染み付いているような。”

アイランドキッチンに憧れ

1階六畳の和室で障子を閉めて暖房をつけて皆で食事をするそうです。

温かみがあっていいな♪

隣はキッチンになってますが、

最初はこのキッチンが気に入らなかった美濃和さん。

美濃羽さんのキッチンの様子もブログにアップされてます♪

 

本当は家族と向かい合って食事の支度や洗い物ができるアイランドキッチンが憧れだったそう。

でも、この家のキッチンは、壁に向かって作業するI型キッチン。

美濃羽さんはこの昔ながらの作りの家を受け入れ、キッチンも美濃羽さんらしい温かみあるキッチンが完成しています。

暮らしの道具3:ふきん

美濃羽さんの台所で活躍する”ふきん”

美濃羽さんが使っているふきんは、1枚の蚊帳の布を8枚重ねにしたもの。

綿とレーヨンでできています。

こちらのページにふきんがアップされてます。

美濃羽さんによると、

水切れが早くすぐに乾くし、

最初はゴワゴワしてるけど、使ううちにどんどん柔らかくなってふわふわになるそう。

ふきんは、

最初は台所で使い、徐々に汚れてきたりケバケバしてきたら、

次は板間の掃除に使います。

ただ注意しないとどれが台所用でどれが板間用なのかわからなくなってしまうため、

美濃羽さんはふきんに台所用の印を糸でつけています。

ワンポイントになって可愛い♪

そして板間用におろすときは糸を切って使います。

これで間違えること無し。

保存食で時短

美濃羽さんは保存食をよく作っています。

この日は長女の楽ちゃん9歳と一緒に保存食作り。

大根・人参・白菜の干し野菜作り。

買った野菜はすぐに食べる分以外は、干して保存しておき、炒め物や煮物に使うのだそう。

野菜の栄養が凝縮され、味も良くなるそう。

 

”料理が苦手だしマメじゃないので。

逆にまとめて作って、時間を置いて美味しくしてくれるもののほうが、忙しい子育ての時期に役立ってますね。”

 

夏場なら余ったトマトを酢と油でマリネにしておく。

きゅうりなら半分漬物にする。

なすなら塩もみだけしておくなどしておけば、次の日にまた違う料理に使えたりしてとても便利です”

”子どもたちとワイワイやりながら、保存食の工程や変化を見せてあげられるのが良いのかなって思ってます。”

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暮らしの道具4:ノート

美濃羽さんはたくさんのノートをつけてきました。

・育児日記

こういった面白いことがあった、こんな成長があった、1日どんな風に過ごしたかなどをイラスト付きで可愛くメモしてます。

ただ単に誰に見せるためでもなく書いてきた育児日記。

でも子供が大きくなってから見ても楽しめるし、旦那さんにも子供の成長を伝えることができるツールとなっているそう。

クスクス笑いがもれそうな温かいノートでした。

・スクラップノート

お客様からのお手紙や、黄になったイベントのチラシ、手紙、子供の書いた絵など、片っ端から何でも貼り付けているノートです。

気になった言葉なども書き留めてます。

家族といても、ついついスマホをのぞいてしまう人が多い中、家族との生活もしっかり楽しんでいる美濃羽さん。

見習うべきところが多すぎです。

暮らしの道具5:カゴ

町家に澄んで困ったのが収納スペースの少なさ。

築90年の家の雰囲気を壊さず、出来るだけお金をかけず、収納を増やしてくれたのがカゴでした。

 

以前から好きだったけど、この家に来てますます好きになったそう。

その数、今や50個以上❢

 

毎日使う食器はカゴごと食卓へ。

こちらのページに食器の入ったカゴもアップされてます♪

 

歯ブラシもサイズのあったカゴへ収納。

通気性がよくて清潔♪

洗った食器は水に強い沖縄特産のカゴへ。

 

生活感の出やすい電話もカゴに入れて目隠し。

掃除用洗剤もカゴに収納してまとめて持ち運ぶ。

読みかけの本もカゴへ。

インテリアとは違ったテイストのカラフルなおもちゃはフタ付きのカゴへ。

ほんとに徹底してます❢

 

カゴの魅力について美濃羽さんは、

”編んでいる人の手作業の味が出るのかな?

編んでいる時間が見えてくるようなところが魅力ですね。”

暮らしの道具5:籐の家具

町家の暮らしを助けているのが”籐の家具”

 

実家からとりあえずと持ってきたもので、当初は流行とはかけ離れたみすぼらしさを感じ、すぐに捨てるつもりだったそう。

ところがこの家に置いてみたら、逆にすごく馴染んでお気に入りに。

”自然素材のものは使い込んでいくうちに味が出てきたり、汚れや傷も過ごした歴史になってついてくるのかな?

時間が良くしてくれる家具ですね。”

暮らしの道具6:鏡

美濃羽家の入口にかけられた1枚の鏡は、実家から持ってきた道具の1つです。

 

まるで家族の日常をひっそりと見つめているよう。

チューリップの彫刻がちょっとレトロで、温かい雰囲気をかもし出しています。

この鏡、実は美濃羽さんと同い年。

美濃羽さんが生まれた時に親戚から出産祝いで頂いたものなのだそう。

”この鏡もとりあえず鏡が他にないからと持ってきたもの。

特に思い入れはなかったものの、この家に持ってきたらしっくり馴染んで。

30年間気が付かなった鏡の魅力に今気がついた。

これからもこの鏡がこの家にあって、自分と一緒に生きていくのかな?って思ってます。

そのうち、欠けたりよごたりするかもしれないけど、使うことで時間を感じられる。

同級生なので見守ってくれている。

物が好き。

ものへの愛着もあるし、

最近は新しいものを買っては古いものを捨てていく時代。

でも実は昔からあったものが良かったと気づける。

少ないものでも工夫次第で使うことができる。

こんなことを大事にしたいと思っていて、

最終的には自分が人生を終える時に、物に”ありがとう”って言えたら良いなと思います。

ちょっとポエム入っちゃったかな?”

 

か、可愛い❢❢❢

温かみのあるインテリアが素敵

古い木造家屋の良さが最大限に生かされたインテリアですね。

 

実家から持ってきた籐の家具や鏡。

いろいろなカゴを使った収納。

手作りのふきん。

 

ただ単に色味があっているだけでなく、物を大事にしている温かさも伝わってくる家。

お子さん2人がいると、何かと色数が多くなりがちなところ、おもちゃはフタ付きのカゴに入れるなど徹底してます。

インテリアとしてゆるぎがない❢

 

全てを真似するのは不可能だけど、

ものを大切に、時間とともに変化していく様子を見守る。

私もそんなふうに暮らしていけたら良いなって思います。

 

大きな瞳でまっすぐ見つめて話す美濃羽まゆみさんは、凛とした美しさが魅力的、

ショートカットが顔立ちに合っていて、着こなしも抜群❢

 

子育てに加え仕事も持ちながら、

同じ24時間でこうもきちんとした暮らしが出来るものなのか。

 

私だけ15時間位しか無いのではないかと疑ってしまいそうです。

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