nhk趣味どきっ❢人と暮らしと台所、

第一回目は料理研究家・有元葉子さんの台所が紹介されました。

 

カゴやツールスタンドを上手に使った、オシャレで機能的な収納術、

ぬか漬けの容器や水切りカゴなど、気になるキッチングッズも満載でした。

 

小松菜の茹で方や、鮭缶を使った粕汁のレシピなどなど、合わせて記事にまとめたのでチェックしてみてくださいね♪

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有元葉子さん自宅の台所の収納術

料理研究家・有元葉子さんの自宅は、

有元さんの娘さんである建築家・八木このみさんが設計した築30年の家。

キッチンは、ナチュラルでぬくもりを感じられるインテリア。

出典:suumoジャーナル

 

以前の住まいもこのみさんが設計したそうですが、その時はモノトーンのインテリアだったそう。

今のキッチンからは想像がつかないですね~。

木棚とかごで温もりある収納

まるでお店のカウンターのように見える有元さん宅のキッチン。

一般的なキッチンにある吊戸棚がないのが特徴。

その代りに3段の木棚を取り付け、カゴで色々なものを収納するスタイルです。

 

カゴの中は、鍋つかみ、ふきん、レジ袋、ゴミ袋などなど。

見せたくないものをきちんと隠しながら、取り出しやすくインテリア性も高いのがメリット。

 

かご収納のポイントは、

かごの上部を目線より上にして、かごの中身が見えないようにすること。

 

根曲がり竹のかごや、稲わらのかご、水草のかごなどなど。

 

カゴは形もサイズもマチマチなのに、

自然素材のかごというだけで統一感が生まれるものなんですね~。

 

カゴなので、

重たいものを収納しない限りは、地震が起きても安全ですしね。

 

キッチンタイルがベージュなのも素敵♪

収納に空きスペースを作って作業効率アップ

 

キッチン下の収納には、贅沢な空きスペースを確保。

勿体無い気もしますが、ちゃんと意味があってのスペースでした。

 

その日使う食器を選び、この場所にセットしておくことで、キッチンの中を動き回る必要がなくなるから。

冷蔵庫でもなんでも一箇所空きスペースを作ることで、作業の流れが良くなるのだそう。

キッチンツールはツールスタンドで収納

料理には欠かせないお玉やレンゲ、さい箸などのキッチンツールは、ステンレス製のツールスタンドへ。

引き出しに収納することが多いキッチンツールですが、取り出しにくかったり、掃除する時に全部出さなくちゃならないなど、以外と不便なもの。

 

それなら立てて収納してしまえば、スペースも取らないし、分類されているので取り出しやすく掃除も簡単と、このスタイルになったそう。

デザインもシンプルでオシャレ♪

ふきんはリネンとコットンを用意

ふきんは、リネンとコットンを分けてストックしている有元さん。

 

グラスを拭くのはリネン、陶器のお茶碗などを拭くのはコットンや綿混素材と使い分けも完璧❢

ちなみに、使い古したリネンのエプロンも切ってふきんに使っているそうです。

物を大事に、とことん使い切る姿勢は見事ですね。

 

”リネンは洗えば洗うほど、クタッとして柔らかくなり使い心地が良くなる。

穴が開くくらいが使い込んだものが丁度よいんです。”

圧力鍋とおひつ

有元さんが使う圧力鍋は、

圧力鍋の中に陶器の土鍋が入っている二重構造。

 

二重構造にすることで、玄米がふっくらモチモチに炊けるのだそう。

この日は、黒米入り玄米ご飯を炊いていました。

炊きたてご飯は、水に浸しておいたおひつに移し、その上にさらし布をかぶせてフタをする。

こうすることで、ご飯の水分が適度に調節されて美味しくなるのだそう。

 

そういえば、子供の頃はお赤飯を炊いた時だけ、おひつに移していたっけ。

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春菊の胡麻和えと鮭缶のかす汁のレシピ

この日のメニューは、

・黒米入り玄米ご飯

・春菊のごま塩和え

・鮭缶のかす汁

小松菜と春菊の美味しいゆで方

この日のメニューで使う小松菜の下茹での仕方も詳しく紹介されました。

有元さんは、野菜を少ししか使わない時もすべて茹でて下処理を済ませてしまいます。

 

1.小松菜は泥がついている部分をよく洗い、根本部分に縦に切り込みを入れる。

 

2.大きめのボウルにザルをかませて小松菜を入れて水にさらす。

3.ボウルにフタをして一晩冷蔵庫へ。

クタッとした葉物野菜も一晩置くことで、ピンピンで元気になり、甘みが増す。

4.小松菜は、一度に茹でずに少量ずつ茹でる。

野菜は短時間で茹でたほうが美味しく、時短になる。

一袋分すべて茹でるのにわずか3分で完了。

5.茹でたらすぐに水気を切ってザルに上げる。

食感が損なわれず、色もきれいになる。

使わない分は、茎、葉など部位ごとに小分けにしてラップに包み冷凍保存。

6.小松菜を茹でたら、その鍋で胡麻和え用の春菊を茹でる。

茹で時間は、わずか20~30秒でOK。

7.茹でた春菊はすぐに水に晒し、ザルに上げる。

あらかじめ水を入れたボウルとざるを用意しておくと作業が流れるようにスムーズに。

作業を逆算して準備しておくのが時短のポイント。

 

鮭缶の粕汁のレシピ

分量は紹介されませんでしたが、材料と作り方です。

 

材料:

鮭缶 1缶

昆布のだし汁 

にんじん

椎茸

ジャガイモ

 

昆布のだし汁は、

水に昆布を入れて一晩漬けたもの。

夜のうちに漬けておけば昆布のだし汁が出来てしまうとは、すごく簡単で便利❢

ジャガイモは、

5分程度、固めに茹でて冷凍庫へストックしておいたものを使いました。

ストックは、じゃがいもの料理をした時についでに作ることで時短に。

 

椎茸の残りは干してストックしておくと旨味が増すそう。

炒めものやパスタに使うのに便利。

・干ししいたけ+豚肉+にんにく+豆板醤

・干ししいたけのみじん切り+パスタ+にんにく+どうがらし

 

作り方:

1.鍋に鮭缶の汁と昆布のだし汁を入れる。

2.野菜を入れる。

3.火は一気に温めず、弱火でゆっくりと火を通す。

葉物野菜は手早く、根菜類はゆっくりが基本。

4.火が通ってきたら鮭缶の鮭を加える。

アレンジとしてサバ缶もおすすめ。

5.酒粕を入れ、ミソをといたら完成❢

春菊の胡麻塩和えのレシピ

材料:

茹でた春菊

白の炒りごま

 

作り方:

1.白の炒りごまをすり鉢でする。

2.塩を加える。

3.茹でた春菊をすりゴマに馴染ませたら完成。

 

ごまの風味と春菊の香りが引き立つ一品。

すごくシンプルな味付けですね。

 

予め下処理した具材を使うので、わずか15分で完成❢

有元葉子さんにとっての食事

有元葉子さんにとっての食事は、

誰かと一緒に食べるときは、人と人を仲介するもの。

1人で食べるときは、自分一人の静かな時間を楽しむもの。

 

一人の食事だからといって、

ついつい1皿料理で済ませてしまうのは、なんだか勿体無い気がしてきました。

有元流のぬか漬けのアクセント

有元さん宅のぬか床は、母親から譲り受けたもの。

 

有元流のぬか床のアクセントには、

・さんしょうの実

・とうがらし

・にんにく

・昆布の出し殻

などなど、その時その時で好きなものを入れてアクセントにしているそう。

 

しっかりかき混ぜた後は、

ふきんで容器を隅々まできれいに拭き取ります。

 

毎日のことですが、

かき混ぜて拭きあげるまで1分もかからず。

ぬか床の容器が気になる❢

有元さんのぬか床の白い容器がとっても素敵♪

 

楕円形で白い陶器製なのかな?

キッチンに置いておいてもシンプルで良い感じですよね。

 

気になって探してみたら、ありました。

shop281, Keyaki Gardenというお店の「糠床鉢」と言う商品でした。

 

お店の場所はこちら

 

なんでも、有元さんのアイデアで作られた漬け物容器なのだそうですが、使い勝手が良さそうです。

台所には水気を残さない

台所を綺麗に掃除して1日が終わる有元家。

 

ゴミをレジ袋に入れて始末したら、素手でシンクを洗い流します。

そのほうが汚れが落ちているかよくわかるみたいです。

 

その後はふきんで拭き掃除。

シンクの中の水気もきれいに拭き取ります。

 

有元さんは、

シンクの掃除には洗剤を使わず、素手と水できれいに流したら乾いた布で拭き上げるだけ。

これだけでシンクに水垢がつくこともなく、清潔な状態を保てるということです。

袖カバーを使う

シンクを洗う時に袖口が濡れてしまうのが気になるときは、袖カバーを使う。

これをはめることで、

ジャケットやセーター、ガウンなどを着ているときでも、水仕事が出来る優れものなのだそう。

 

これなら撥水生地で簡単に作れそう❢

ゴムを入れるだけなので、ミシンのない人でも手縫いでできそうですね。

 

有元葉子さんの使っているシンプルな水切りカゴも素敵♪

 

色々真似したくなるポイント満載の台所でした。

生活感満載の我が家のキッチンでは叶わない事ばかりですが、あんなぬか漬け容器があったら気分も上がりそうですね。

 

台所の収納術もさることながら、

有元葉子さんのグレーヘアもすごく似合っていて素敵でした♪

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